腎臓~大宇宙と小宇宙のつながり
録画していたNHKスペシャル「人体~第1集”腎臓”が寿命を決める」を観た。
腎臓は占星学では天秤座(金星)の象徴。
腎臓って尿を作ったり、血圧の調整とかが役割って思っていたけれど・・・。
「各臓器に指令をだしているのは脳」という通説はもはや過去のもので、 ①腎臓が各臓器や器官とコミュニケーションをとっている調整役。 ②血液内の必要な栄養素のバランスをとっている。 ・・・らしい。
まさに天秤座の象徴とぴったりで、驚いた。
象徴を読み解いていくと、未知の身体のメカニズムの可能性に気づくこともありそうだ。
医学と占星学。その昔は医療占星術ってのがあるくらい、もともと繋がっていたんだけど、いつしか分断されていた。ちゃんとした学問(宗教や哲学や思想も)を横断していくと繋がるってことだ。
これからの時代、枠を超えて横断するような学びが面白いし、あっと驚くような新しい発見はそんなところから生まれるのかもしれない。
大宇宙x小宇宙、面白ーい。